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人工虹彩

2019年11月16日

長期間眼科を開業し手術を行っていると、今まで勤務していた大学病院や総合病院では見ることができない症例をしばしば経験します。そのその一つに無虹彩症があります。先天的に虹彩の無い症例、眼外傷で虹彩を失った人、白内障の手術中に合併症が起き虹彩を失った人などがあります。虹彩がないと瞳が開きっぱなしになっているため視力にとても影響します人工虹彩で瞳を作ってあげることで視力も見え方もとても向上します。以前はプラスチックでできた人工虹彩しかありませんでした。そのため最初に手術をした先天性無虹彩症の人にはこれを使用似ました。しかし、プラスチックで硬いため白内障の手術の2.5mm切開創を5mmまで広げて人工虹彩を入れました。ところが技術が進歩しシリコン製の人工虹彩ができました。この虹彩は2.5mmの切開創から入ります、その上色を付けることができ、反対の眼と同じ色の人工虹彩を作ることができるのです。挿入の方法は眼内レンズと変わらないぐらい簡単です。まだ症例は少ないです使用した患者さんはとても喜ばれています。

ところが困ったことに無虹彩ではない人のに、虹彩の前に入れカーラーコンタクトのように虹彩の色を変えるのがアメリカでは流行っているようです。しかしこれは緑内障の原因になるため絶対にやってはいけないことです。

無虹彩で悩んでいる方がいらっしましたら一度ご相談に来てください。

 

 

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